Edwardian Superb Mahogany QA Cabinet(エドワーディアン マホガニー キャビネット ウィリアムモリス ヴァインPR7613/1 )

英国アンティーク
エドワーディアン マホガニー キャビネットです。


エドワーディアン期に製作されたキャビネットですが、脚部デザインは、クィーンアンスタイルが用いられています。

この期は、シェラトン様式の再現だと言われる方もおられますが、全ての家具においてそれが当てはまる、というわけではないと考えております。概念としてのエドワーディアンの特徴は、ヴィクトリアン期の華美で華やかなそれに対し、決して華美に走らず端正でシンメトリーを旨とするものであり、当キャビネットもその一つです。

クレスティング(頭頂飾り)やボトムレール、正面のフレームデザインにもその特徴がみられ、英国らしさとも言うべき凜とした品格を演出してくれています。

壁紙には ウィリアムモリス ヴァインPR7613/1をセレクト致しました。

1890年ウィリアムモリスが発表した作品で、ヴァイン(葡萄の蔓)と柳の中に葡萄の房が配されており、それが一つのアクセントになって華美になり過ぎず、しかしながら暗い印象にさせない絶妙のバランスをもたらしています。

棚板にはロイヤルブルーの深い色合いの英国製モケットとを用いました。
壁紙の葡萄が持つワインのような色味との美しいコントラストが楽しんで頂ければと思います


UNOでは本商品のレストアにおいて以下の作業工程を行っております。

当社レストア キャビネットについて

当社のレストア、以下の順に作業を進めました。

1.緩みが見られる箇所は、全て解体。

2.消毒、清掃の後、再度組み直し。

3.本体のガタツキ、扉、棚板、金具等の補正及び調整。

4.木部の既存状態を確認し、それに応じてアンティークの味わいを生かした塗装を施術。

5.棚板、及び背面壁紙の張り替え


当社のレストアは、他社様より多少の日にちを頂いておりますが、塗装においては着色からニス・ポリッシュまで当時の手法を基に手作業にて行っており、その仕上がりを多くの皆様にお喜び頂いているところです。パティナ(古艶)やオリジナルの塗装を生かしながらレストアを施し、往時を偲んで頂けるよう作業致しておりますのでアンティーク感は残しながらも気持ちよくお使い頂ける逸品になったことと思っています。
アンティークの味わいの一つでもある微妙な傷などもございますが、アンティーク品として全く問題ないものと思います。この良さを現物で是非お確かめ下さい。


*配送はヤマトのらくらく家財便(京都から) C ランク を利用致します。
送料はお問い合わせ下さい。

レストアは完了しています

No. U 9-053
品名 Edwardian Superb Mahogany QA Cabinet(エドワーディアン マホガニー キャビネット ウィリアムモリス ヴァインPR7613/1 )
主材質 マホガニー
サイズ W 59.0cm D 29.5cm H 124.7cm
天板高: 113.0cm
年代 1900年~1910年頃
修復期間 修復完了品
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在庫数 1